英才教育って必要か

こんにちは。

 

30年以上学習塾の講師をしております、はなまるです。自分の子供の子育ても教育も、たいていは人生の中のひと時の体験ですよね・・そしてこればかりは後戻りできないから一回で成功させたいもの・・私の住むこの辺りでは、昔は地元の小中高に進学、その先もそれなりに進んで、いずれは地元で親孝行・・それが大変素晴らしいという風潮があったように感じてます。というのも微妙な場所なんですよねここ、都会まですっごく遠いわけでもないけど、かといって田舎感は拭えない・・

 

時代は変わっていくものの、こちらに住んでいる以上、地元のお子様の学習に寄り添った指導を続けて参りましたし・・これからもそのつもり

 

ただ唯一違ったのは、自分の子の教育かな・・全然地元に寄り添ってなかったしね笑・・先に述べたように子育ての成功・・人によって価値観違うと思うけど・・私にとっての成功はできる子にすること・・結果からいうと成功でした・・今のとこ・・これから先大学を卒業してどこかに就職・・結婚もあるかもしれません。でももうこの先は本人でしょうね・・もう親はいいよねって思います。十分道標は作ってあげられたと思います。

 

我が家の場合、小学校に上がる前どんなことをやらせたか?ですが・・名門私立幼稚園や名門私立小学校の受験を目指す子供と変わらぬ準備・・先程も言いましたが、ここは田舎なので周りにそのような名門は何一つありません。だから目指すつもりの教育ということ。

 

ピグマリオンや、Entrada Matsubaraの問題集は幼稚園時代、エジソンクラブの問題集は小学生低学年までウォーミングアップでやらせたかな・・色々と取り寄せました・・あとは世界地図、日本地図、県庁所在地、タングラム・・パズルは常にやらせたかな・・頭の体操には重なった積み木を数える問題など。自宅の塾で、小学生と同じ時間には普通に小学生の算数やらせてたから、常に2〜3年先取りしてたかも。英語も勿論自分で教えてたよ・・環境って大事だよね・・と思う。

 

子供はこれができるともっと色々とやりたくなるんだよね・・ほんとあの頃は楽しませてもらったな笑・・英才教育してあげたから今があること分かってないけどね本人は・・

 

今なんてLINEの既読がつくのは2〜3日後・・おーい何やってんですか〜って叫びたいね笑

 

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